世界平和 global peace 2005 4 10

 今日は、日曜日ということですので、話題を変えましょう。
21世紀前半か後半には、ある問題が発生すると思います。
もしかすると、今でも、アメリカでは、起きているかもしれません。
 それは、宇宙人のとの関係です。
これが、社会問題となってくるでしょう。
あまりにも価値観や行動基準が異なり、それが社会問題を引き起こすのです。
 また、別の問題も起きるでしょう。
それは、あまりにも科学技術の差がありすぎることです。
 しかし、宇宙人も人間とすれば、
人間の偉大さは、科学技術の差で計られることではないのです。
人間の偉大さは、精神性の高さで計られるのです。
 ソクラテスやプラトンの時代は、科学技術が劣っているどころか、
科学技術と呼べるものはなかったでしょう。
 しかし、それでも、現代において、
ソクラテスやプラトンは、尊敬の対象となっているでしょう。
(科学技術が高度に発達していても、精神性が低い宇宙人があり得るでしょう)。
 さて、21世紀後半か22世紀には、地球内部のことが「内政」となり、
宇宙や宇宙人のことが「外交」となっているでしょう。
 そういうわけで、いつまでも地球内部で争いをしている場合ではないのです。
現在のところ、キリスト教国とイスラム教国が、「犬猿の仲」となっています。
これは、宇宙から見れば、それこそ、犬と猿の喧嘩(けんか)に見えます。
 これが、宇宙人が積極的に姿を現さない最大の理由です。
たとえば、ジャングルを探検していて、集落を発見したとします。
ところが、その集落の内部で、紛争が起きていたら、どうしますか。
たいていの人は、その紛争が収まるまで、様子を見ているでしょう。
だからこそ、早く世界平和を実現すべきです。


































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